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マカオで女子旅〜マカオは大人のテーマパークだった〜
2018年の海外旅行初めは、マカオで!
みなさん今年も順調ですか?
ちょっとご無沙汰してしまいました。
そんな私は、新年早々景気付けに一発マカオに行ってきましたよ。
マカオといえば・・・
ギラギラのカジノ。
ポルトガルmeetsチャイナな街並み。
優しい美味しさ、エッグタルト。
そして、日本からほどほどの距離、直行便で5時間(帰りは4時間)。
といっても正直、失礼な話だが、多くの日本人にとって、どこよりも一番に行きたい♡という国ではない、はず。(ゴメン、マカオ先輩。)
しかし、さまざまな国へ行き、アジア圏の主要な観光地をめぐり、ほどほどに酸いも甘いも噛み分けた人々は、気づく。
「あれ?マカオって意外とイケてるんじゃね?」
と。
だってホテルはゴージャスだし、カジノで遊べるし、日本から割と近いし、香港からも近いし、街並みも他のアジア諸国とは違うし。
子どもにはわからない、大人の遊び方がぎゅーっと凝縮した街、それがマカオ先輩なのだ!
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さて、今回の私たち(女2人)の旅をダイジェストで説明しよう。
今回利用したのは、H.I.Sのツアー。
「マカオ航空直行便で行く!マカオ・ヴェネチアンに泊まる3泊4日」 的なやつです。
一人頭ツアー代6万円で、安かったのよ( ´_ゝ`)
正月明けたばかりの成人の日出発のツアーだから余計でしょうか。
行きは成田発15:30の便、約5時間のフライトでマカオに到着。ホテルは空港からすぐだから、21:00頃にはホテルに着きました。
マカオでのホテルは、ヴェネチアン〜。
photo by Ming-yen Hsu
キラついているわ。そしてやり過ぎなほどに広い。
バカを決め込んで間違ったゴージャス感を楽しむにはうってつけの場所よ。
キンキラキン。
エゲツなさも楽しめるようになったら大人だぜ!↓
ラグジュアリ〜・・・といえばまあそうなんだけれど、これは完全に、
こういうギャグい方向性だよね!
(実際、PSYのこのMVの撮影場所はベネチアンを多用してます)
そして。
ちなみに、私たちはホテルでグダグダするのが第一目的だったけど、街並みもなかなか面白いですよ。
とりあえず皆行っとく、セナド広場↓
ヨーロッパみたいな街並み・・・といえば聞こえはいいが、実際は、思ったよりチャイナだったかな笑笑笑
こういうものとか笑。
しかし、全体的には中国の街並みなのだけれども、その場所その場所で写真として切り取るとヨーロピアンだったりする。笑。
これなんか、どこからどう見てもスペインかポルトガルよな↓
この不思議ミックスを楽しむのがマキャオ。
なんというか、カジノホテル群のある界隈などは、いい意味でとても作り物感が強く、虚構を楽しむ雰囲気がある。
とびきりの嘘なら、騙されてあげてもいいわ〜
なんていう風に。笑。
この作り物感のある街が美しいか?心を動かされるか?というのとはまた別だが、大人にもテーマパークがあってもいいかもしれない、と思わせられるのです。
そしてセナド広場方面などの街側は、規模もミニマムなので大人がゆっくり散策するのにもうってつけな国でした。
あ!でも!
やはり観光客のメインは中国の人たちなので、大声&大人数パワーにやられる人も結構いると思います。
だから本当に閑静な旅行地をお求めの人にはオススメしません。笑。
でも大陸の人たちのパワーを観察するのも面白いよ。笑
これからあと数回、マカオリポートして行きたいと思います。
(続く?)