50歳の美”少女”？幾つになってもピュアに“見える”女とは
ここ最近話題の斉藤由貴さんを見て感じた「女の少女性」。
“少女の心を失わない”というとバカっぽいが、彼女の会見を見ていて「あ、19歳だ」と思ったんですよ。
（不倫の是非を問う話ではありませぬ）
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ここんとこ、あまりに多い有名人の不倫スキャンダル。
次から次へと噴出する有名人の不倫報道には、疑惑の本人たちによりも、取り上げるメディアに対してのイラつきの方が大きくなってきた人も多いんじゃなかろうか？
いい加減にしろよ他にも取り上げることいくらでもあるだろ、男と女がいれば不倫するなんてある意味当たり前だろ、夫を夫に奪われたとかなら多少はね？（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ
とか思って呆れつつ横目で見ているのだけれど・・・
ふと、ちょっと気になってしまった、斉藤由貴パイセンである。
私はあまり彼女の過去は存じ上げなかったのだけれど、会見などで話しているのを見る限りは、まあ、なんというか、もぅんのすごぅく恋愛体質という感じよね。
斉藤由貴さんは女優であり、今もお美しいので老いらくの色恋すらもサマになっちゃうのであるが、普通に考えたらプライベートでは絶対に近づきたくないタイプです。
だって、いつまでも無自覚な夢見る少女のようなBBAということだぞ・・・
そんなん関わりたくない、怖い。
多分近くにいたらイラつく。
しかしです。
建前だらけの芸能界で恐ろしい女たちと対峙してきた芸能リポーター（男性）が、今回の斉藤由貴に関しては、なにかピュアなものを感じている論調だったのが気になりました。
うろ覚えだけれど、芸能リポーター曰くこんな感じだった↓
「（斉藤由貴さんは）リポーター達の質問に対して、隙だらけの自分の言葉で、逡巡しながら答えるんです。あの大きな瞳でじっと見つめながら答えられるともう・・・///」
ってオイ！
なに萌えてんだよ！(°д°)
しかし実際見てみると、確かに会見のあのイノセントな雰囲気は凄かった。
うん、そうだよね。
人間誰だって、幾つになったって、恋する気持ちに嘘はつけないよね・・・(´･ω･`)
ってオイ、私もうっかり由貴ペースじゃねえか。
しかも手繋ぎに関しては「一瞬甘えたくなった」
キス写真に関しては「記憶が曖昧」って・・・
プロシュート兄貴が「"ブッ殺す"と心の中で思ったならッ！その時スデに行動は終わっているんだッ！」って言ってたけど・・・
由貴も、そゆこと？(°д°)(°д°)(°д°)
すごすぎる。
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あくまで単に「そう見えるだけ」の話だけれど、他の、どうしても熟れ熟れ感または擦れっからし感が出てしまう不倫女と比べると、斉藤由貴には不倫してもなお少女性が垣間見えた・・・気がする。（キモいBBAと言っている人が多いのも存じ上げておりますが、少なくとも私には）
それもパヤオが大好物の10代の少女ではなく、19歳またはジャスト20歳くらいの、大人になりかけの少女だ。
安室ちゃんも「Sweet 19 blues」で“もうすぐ大人ぶらずに♪子どもの武器も使える♪一番旬なとき〜♪”って歌っているとおり、19歳あたりって大人の女と少女が入り混じった特別な時期よね。
さいと〜ゆきも、「自ら誘惑することも覚えつつ、自分だけの世界を楽しんでいる19、20歳の少女」のような感じがしたんですよ。未だに。
相手をブン奪り欲望のまま貪りあう不倫というより、自分だけの恋の夢を楽しんでいるかのように見えた。
（あ、やられた側からするとそんなんフザケンナって話なのは重々承知ですが）
まあ女優だから全部嘘かもしれないけどwww演技だったとしても、そこまで他人に想像させるのってすごいですね。
あれ、私だけ？いや、芸能リポーターも同じ感覚を覚えたはずだ。
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いつもは不倫撲滅派のわたくしですが、斉藤由貴さんのそれは、不倫だ不貞だという観点じゃない部分でつい語りたくなったのでした。
私は絶対になれないしなりたくもないけれど、時々、それは居る。結婚しても子どもを産んでもBBAになっても不倫をしても、ピュアで男にもてる女（身近にも1人いる）。
これは天賦の才能なのかもしれない。（やろうと思っても持っていない人はできない）
我こそはと心あたりある女性は、用法、容量、周りへの迷惑など加味して今後もピュアにモテ人生を歩まれたし。
（不倫を推奨しているわけではございませんよ）
（おしまい）