人は、信じたいものを信じて生きているのね
2017/12/03
さいきん世間を賑わせている大相撲・・・。
私も、大多数の人々と同じで、興味薄めに見ている者の1人でした。
細かいルールすら、よく分からないし。
でも10年前(?)にも八百長問題や「かわいがり」など色々報道していたし、かなり清濁併せ飲んだ世界なんでしょうねと想像はしておりました。
歴史が長いこともあり、それはそれは業が深いものがあるのだろうと。
でも、アレな言い方ですけど、相撲のスポーツ的な部分にさほど興味の無い者からしたら、職業として成り立っており、かつ八百長や星の売買まで含んでいることがじつに面白いですよね。
単純なスポーツから、一気に奥が深いというか。。。
とにかく私としては、今回の事件をきっかけに、初めて大相撲にそういう気持ちを持ちました。といったら周りの人には(いろいろ知るの)遅っ!!と言われましたけど。
ところで相撲には全く興味のなかった私ですが、
一人だけどうにも別格な力士がいます。
いや、めっさ普通で申し訳ないですけど、ウルフです。
理由はカッコイイからです。←おい
さて、上の話に戻りますと、
私は別に相撲界が八百長していようと、それを嘆かわしく思っているわけではありません。
でもなぜか、自動的に、ウルフとヤオ問題は、まったく別問題と処理していました。脳が勝手に。(It's Automatic)
そして、
今回はじめて、そういえば・・・そんなに相撲界の暗黙の了解でヤオがまかり通ってるってことは・・・ウルフは・・・とふと考えてみたのでございます。
野暮よね↓
たぶん、いままで何となく、それを疑うこと自体が不敬だと無意識下で処理していたんだと思います。
んで、野暮とは承知ですが、やってしまいました。
そうです、現代にはGoogle先生がいます。
カチッ
・・・・
・・・・・
・・・・・・・
な る ほ ど
(結果はご想像にお任せします♥)
・・・・・
いやあ、世の中ってやっぱりスゴイなー!
国民栄誉賞までもらっている人が・・・
おっとこれ以上書くと私も消されちゃう!
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/ つ⊂ \ 怖いー
つくづく実感しましたよ。
自分もな。
でも、効率よく星を重ねたウルフもかっこいいわ♥
↑大人の解釈もできます
(おしまい)