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台湾フルーツティーの「一芳(イーファン」、大人もいける洗練されたお茶たち
数ヶ月前、台湾ティーのドリンクスタンド「一芳(イーファン)」が新宿にできました。
↓台湾で開店時など目出度い時に飾られる、パイナップルのお飾り
一芳(イーファン)は、フルーツティーとタピオカミルクティーが有名な台湾茶スタンド。
台湾ドリンクは最近人気で日本にもたくさん進出しているけれど、中でも気になっていたお店です。
なんというか、洗練されているのだけれどハイエンドすぎず、大人も使いやすい雰囲気がいいのです。
そして・・・
飲んでみて、見事にハマったのよ。
看板商品のフルーツティー(水果茶)は、生のカットフルーツがごろごろ入った女子力高すぎる飲み物。
美味しい〜。
こちら砂糖を半量にしたけれど、それでもジュース的な甘さがあった。
これはこれで美味しいけど、私はもう少しスッキリとお茶感を楽しみたいかも。
言わずもがなの人気者、タピオカミルクティーももちろんあります。
こちらは、私は砂糖を1/3量にしていただいた。
甘いタピオカティーに慣れている人には物足りない甘さかもしれないが、私にはこのくらいの薄甘さが最高に美味しかった。
1/3でほんのり微糖、というくらいになります。
タピオカはもちもちでウマー(^q^)
ちなみに、ミルミルしいものを飲みたくない気分の時にストレートのタピオカ紅茶をいただいたけど、そちらもうまいです。
でもね・・・
私の一番はそれらじゃなく・・・
こいつです。愛玉ゼリーレモンティー。
これ・・・
ほんとうにおいしい。
ライフチェンジング的においしい。
お茶もうまけりゃ、底に沈んでる愛玉ゼリーもおいしい。
こちらも砂糖を1/3量で、ちょうどスッキリ飲める甘さ。
紅茶自体はほとんど甘くないけれど、愛玉ゼリーに自然な甘さがあるので満足感は高い逸品だ。
しかもタピオカミルクティーより全然カロリーは低い(はず)。
タピ岡さんはね・・・
うまいけど、下手すりゃ一食ぶんのカロリー摂られるからおいそれと飲めない。
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ということで一芳。
新宿東口までお越しの際には、ぜひ一杯やってみてはいかがだろうか。
甘い飲み物がたくさん飲めない人は、砂糖1/3かゼロがおすすめ。
(おしまい)