文系オトナギーク女子

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海底撈火鍋(はいでぃらお):今まで食べた火鍋の中で一番おいしゅうございました

2016/12/18

 

「火鍋なら海底撈がナンバーワン!」

 

私の周辺の中国人、そして中国に赴任していた人々がこぞって大絶賛している火鍋屋「海底撈火鍋」(ハイディラオ/かいていろう)についに行ってきました。

 

海底撈火鍋(ハイディラオ)は、中国ではとにかく超有名店で大人気の火鍋チェーン。昨年の日本第一号店OPENには、全在日中国人が嬉し涙したという。

むこうでは店舗数もかなり多い(そしていずれも大行列)みたいだけど、日本では今のところ池袋店のみ。混雑必須なハズです。

 

 

連れて行ってくれたのは、生まれも育ちも生粋の上海っ子である友人・ボンちゃん

以前、私が火鍋屋の天香回味(テンシャンフェイウェイ) Hutan新宿三丁目店に連れて行ったらば(過去記事はこちら)、肉が食べ放題じゃないとクレームを出した挙げ句の果てに「池袋の海底撈火鍋(ハイディラオ)のほうが美味いよ!!池袋に行こうよ!!」と言い出したデブである。

 

そこまで言うなら見せてもらおうか!

大陸の火鍋屋の実力とやらを!!!

 

 

金曜の19:30、お店は長蛇の列。予約したけど待たされたよ

 

池袋駅の東口から徒歩5,6分、雑居ビルの5F。

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5Fに行くと、とてもキレイなエントランスが見えます。

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しかし、中にもウェインティング・ルームがあるのに加えて、店の外にもすでに何組も待っているではありませんか。

しかもお客はほぼ中国の方。そして店員さんは全員といっていいほど、中国人だったんじゃないだろうか。(中国語しか飛び交っていなかった)

 

この日はボンちゃんが予約していてくれたのだけど、お店に来たお客さんを優先してしまうなんかよくわからないシステムなので、ちょっと待たされた。

 

ボンちゃん曰く、中国人客がほとんどメインのこの店では、中国四千年の大雑把さをもってして予約を平気でブッチする人が大量に発生するため、最近は予約制をやめたとか何とか。ブッチすんなよ中国人…(´・ω・)

 

私たちが待たされたエレベーターホール前はこの日はメッチャ寒く、暖かい飲み物やおつまみ、おしぼりが振る舞われるなどサービスは抜群。

しかもウェイティングの人々はほったらかしにならず、絶えずオペレーターが数人がかりで「飲み物いかが?」等、気にかけてくれる。

 

なるほど高評価なのも頷ける、素晴らしいサービス。

 

しかし、ポットに入っている飲み物がなんと暖かいコーラであった(オエー)。

日本人の私たちには衝撃だったが、周りの中国の方々はうまそうに飲んでいたので、ここら辺でもお国柄の違いを目の当たりにした。

 

 

ゴージャスで明るく、落ち着いた店内。うるさくないのも◎

 

さて満を持して中に入ると、かなり明るい

日本の飲食店でおしゃれで高級な店は、だいたい間接照明かオレンジ系の照明。

しかし海底撈火鍋は大陸方式。中国では、白色のピッカピカ電灯であればあるほどイケてるそうです。

 

そして、ガツンと吹き抜けにした、ゴージャスさには余念がない店舗デザイン。日本の感性とは一味違ったアジアの高級さにグッと気分も高まる。

この下品と紙一重のダイナミックさ、いいわ、いいわ〜。

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吹き抜けだし(音が響く)、中国人は声がデカイのでうるさいんじゃないのー?と心配だったけど、落ち着いた雰囲気だった。

ワイワイと賑やかではあるけど、普通に話ができる程度の賑やかさがGood。

 

もちろんファミリーや子どもも居たけど、客層的には結構大人が多いかもしれない。

 

 

スープを選ぶ。辛い麻辣スープは必須として、トマトスープも超おすすめ

 

まずは、鍋のスープを選びます。

 

この日選んだスープは、定番の辛〜い麻辣火鍋とボンちゃんオススメのトマト鍋

右が麻辣、左がトマトね。

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後述しますが、麻辣スープはもちろん、このトマトスープがやばかった。うまかった。是非、私を信じてチョイスしてみることをオススメする。

 

その他、鍋の具材をオーダー。

牛や羊などの肉、たっぷりの野菜やキノコ、春雨、エビだんごや水餃子など適当に食べたい具材を注文。注文はiPadでセルフになってました。

 

 

タレを制する者が火鍋を制す(らしい)。タレオプションは有料でもつけるべし

 

オーダーしたものが来るまで、混ぜ放題&取り放題のタレをつくりに行きま〜す。

そう、ここにはサラダバーならぬタレバーがあるのです。

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かなりの種類があって、正直どうしていいかわからない。(日本語の説明もあるけど種類多杉)

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とりあえず、火鍋マスターのボンちゃんの言う通りにしてみた。

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必須なのは練りゴマベースのゴマだれらしいです。

これは、他の中国から帰ってきた友達も言ってたから、確かな筋かと。

 

ということで私はゴマだれにキノコ油と葱たっぷりなボンちゃんおすすめダレと、日本人的にはお醤油に黒酢少々のさっぱりダレの2種類をセッティング。

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正直、このタレが旨すぎて食べ過ぎの原因になるのであった。

それくらい、このタレはライフチェンジングな旨さでした。

 

というか上海人のボンちゃんから言わせると、タレのない火鍋は炭酸の抜けたコーラくらい味気ないとのこと。

本場を試すなら、タレオプションはつけましょう!!(400円程度っす)

 

 

実食。ほんっとぅに美味しいスープとタレで、いくらでも食がススム!

 

タレを作って席に戻ると、すでにオーダーしたものが並んでた。

 

頼みすぎだっての ※3人分です(うち2人は女)

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ここで、お鍋に具材を入れる前に、ボンちゃんオススメの食べ方。

 

刻みセロリと牛そぼろを入れた器(←具材はたれバーにある)に、まだ具材を入れる前のキレイなトマトスープを入れて最初の一口をいただく。

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お・・・おいっしい!!!(°∀°)

このトマト鍋のスープだけで、正直メチャクチャ美味いです。

自らを旨味の疑縮体に変身させているんだわ。。。純粋に人の願いを叶える、ただそれだけのために。by赤木はかせ

 

あとは、具材をじゃんじゃか入れて思い思いに楽しみます。

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・・・結論から言いますと、この麻辣鍋、今まで食べた火鍋の中で一番美味しかったっすね。

日本で頂いたどこの火鍋よりも香ばしくてパンチがある。もちろん辛さも最高潮。これは火鍋好きとしては、食べとかないと恥ずかしいレベル。

 

 

写真は、デブボンちゃんオススメの具材、スパム。

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スパムがあんま好きじゃない私は最初、スパム鍋に入れんじゃねーよ(°д°)となりましたが、お鍋に入れたスパムはトロトロ柔らかくて美味でした。

 

そしてお肉。まあ、お肉の質はいたってフツー。

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でもスープとタレが旨すぎるので、肉の質はこんなもんで十分かと。

 

中毒性のあるスープとタレのせいで、許容量を超えて食べまくった。

 

お腹いっぱい・・・と思っても、タレの味を少々変えるとアラ不思議、いっくらでも食べられちゃうの♡(翌日ハラ壊しました)

 

一品料理では、この揚げ饅頭が絶品だった!

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中国の揚げパンって、しょっぱくて甘くて、独特で美味しい。ちなみにボンちゃんは、最後の最後の一口まで練乳をくぐらせていた。うーんデブ。

 

 

素晴らしい接客とオペレーション・・・一流店は待ち時間すら不愉快な思いをさせない

 

また、接客とサービス、オペレーションが素晴らしい。

 

中国といえばぶっきらぼうな接客で有名だが、ココは違う。みんなとても優しくて親切。

値段は割とリーズナブルなのに、サービスのクオリティが高い・・・こりゃ一流店と言われるはずだわ、と感服いたしました。

 

先日台北のディンタイフォン本店で一糸乱れぬオペレーションの良さと接客を体感し・・・

そして今日、この海底撈火鍋ハイディラオで中国のくせに行き届いた接客を体感し・・・

レベルの高い接客が出来るのは、日本だけじゃないんだなぁとカルチャーショックを受けとります。

特に、ディンタイフォンもハイディラオも、待ち時間をなるべく不快にさせない努力は日本以上かもと思う。(ハイディラオは待ち時間も無料で飲み物&食べ物、ネイルサービスまである!)

 

日本のチェーン店も見習おう(・∀・)

 

 

結論:今まで食べた火鍋の中で一番ウマかった

 

このガツンとした旨味の麻辣スープ、手加減なしの辛さ、ダイナミックな味わいを知ってしまうと、正直、小肥羊(シャオフェイヤン)の火鍋とかはちょっと物足りなくなるかも。

天香回味(テンシャンフェイウェイ)も上品であれはあれで良いけど、強烈にウマーーーー(°∀°)となるのは、今回の海底撈火鍋に軍配。

 

あとやっぱタレがね・・・正直、あのタレだけでご飯3杯はイケます。

 

ーーーーーーー

ということで海底撈火鍋(ハイディラオ)。

 

ホントにここは中国か!と言わんばかりに中国語のみが飛び交っているが、勇気を出して日本人だけでも行く価値はあります(もちろん、日本人のみのお客さんもいたよ)。

接客は一流だし、キレイなのでアウェー感強くても不快な思いはしないはず。

はやく2号店できないかなーと今から楽しみなワタクシでございました。

 

(おしまい)

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