<ベトナム女子旅>ベトナムで発見、MINISOU（メイソウ）ならぬMUMUSO（ムムソー）

2018/11/14 2018/11/15

ベトナム・ダナン&ホイアンに行ってみて初めて知ったこと、それは、ダナンの韓国人観光客の多さ。

ホテルのビーチに、ホイアンの街に、カフェにレストランに居るのは、日本人でもなく中国人でもなく、圧倒的に韓国の人々なのです。これは行くまで全く知りませんでしたね。

もちろん昨今、日本のリゾートも海外も中韓の人々が多いのは定石だけれど、ダナンは本当〜に特筆して韓国人旅行客が多い！驚くほどでした。

ホテルのバイキングもベトナムと西洋の次に韓国料理。キムパよ。チヂミよ。

食事に行ってもマッサージに行っても、韓国語で話しかけられる。

おまけに同行していた友人・プリ美は日本人だけれど韓国語が話せるので、韓国語で返す。すると私も含めて韓国人と思われて韓国語で話しかけられるwww

せめて英語にしてくれwww韓国語はケンチャナヨしかわからんwww

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ところで、最近アジア諸国で幅を利かせている雑貨店といえばMINISOU（メイソウ）ですが、

minisouでメイソウとは読まないけどな！

このMINISOU、このやろ〜ユニクロとダイソーに3Coinsまぶして無印かよぉ〜と思ったのが数年前。※注：私はメイソウを初めてみたのが韓国にてだったため韓国企業と思ったが、中国企業のようです

そして今回ベトナムにて、もっと新手を発見。その名も・・・

MUMUSO（ムムソー）。

なんやねんムムソーてwww

（とか笑えない。数年後にはムムソー良いよね！くらいの感じに成長していたりするから）

この画像には載っていないが、ロゴにハングルが付いていたりするから韓国企業？と思いきや、これも中国のようですね。

その真意は測りかねるけれど、それだけ「韓国風にしていると若い女子に売れる」というのは間違いないでしょう。

前から言及しているけれど、今はアジアのどの国に行っても、エンタメやファッションの流行ベースが韓国の流れだと感じることが多いです。

韓国風デザイン、恐るべし。※MUMUSOは中国企業です

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話はやや逸れたけれど、ベトナムにおいて韓国はとても無視できない存在なことをとても感じました。

ベトナム人は中国のことは、国と国との関係上「キライ」。日本のことはおおむね好意的な感じはするが、「どうでもいい」になっている感があってちょっと複雑。

日本企業にも頑張ってほしいけれど、本当に大陸の商売はしたたかでダイナミックだわ・・・。

（おしまい）