文系オトナギーク女子

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岐阜・小田陶器の“透ける器”honoka。軽くてお安めだから10年以上友達へのプレゼントに使ってるよ

 

友人へのちょっとしたプレゼントになにかと贈っている器がある。

岐阜の小田陶器の、ほのかに光に透ける器「honoka」

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この器を発見したのは、なんと10年前

六本木ミッドタウンに入っているセレクトショップ「THE COVER NIPPON」でたまたま見つけた。

以来、いつCOVER NIPPONに行ってもこの「honoka」シリーズは取り揃えてあるので、お店的にも長いことベストセラー商品なんだと思う。

 

この陶器、友達へのちょっとしたギフトにいいのよ〜。誕生日とか、餞別とか。

 

一番小さいカップなら、1個1,000円。

この美しく考えられたデザインにしては、お値打ちといっていいでしょう。

 

2個セットで2,000円、3個セットにしても3,000円だから贈りやすい。

しかもとても軽いので、もらった方も持ち帰りやすいし、仰々しくならないのがいいのです。

 

 

陶器って皆喜ぶからプレゼントにいいけど、カジュアルな場ではちょっとめんどい。

重いし、ちょっといいものだと、複数枚セットで揃えるとすぐ5,000円超えちゃう。あ〜3,000円以内で済ましたいな〜的なねw。

 

そこへいくとこの「honoka」はあげる側にももらう側も気兼ねしない値段、軽さ、そしてほどよいカジュアルさ。

しかも上質だから、とてもバランスのいい贈り物になり得ると思います!

 

 

私も自分用にペアで持っているけど、使い勝手もいい。

飲み物を飲むのに丁度いい大きさだし、ウチでは主にそば猪口として愛用中。

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これが一番小さいカップ。そば猪口にもいいよ!

 

 

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ところでこの小田陶器さん、webを拝見させていただくと、他にも素敵なうつわを毎年リリースしているみたい。

展示会やギフトショーにも精力的に出展していて、努力を惜しまない姿勢がうかがえる。

 

私もものづくりに携わる仕事柄、たまに陶器の業者さんと打ち合わせをするのだが・・・

 

陶磁器業界って奥が深い。

完全に職人の世界だし、失礼ながらホント地味。結構今でも人と人のつながりがモノを言う世界というか。(そーいう昔かたぎの世界、嫌いじゃないぜ)

 

そんな中、ちょっとずつデザインを工夫して今の風潮にあった形を生み出す努力を惜しまない小田陶器さん、派手さは無いけどホントいい仕事してます。

 

 

陶器って今や100円ショップでも結構かわいいの買えるけど・・・

淑女たるもの、国内にMyフェイバリット窯を持つのも、悪くないかもしれない。

 

 

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ともかく、この小田陶器さんの透ける器シリーズは、スタイリッシュかつリーズナブル。

プレゼントに喜ばれる逸品としてオススメでございま〜す。

 

(おしまい)

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