文系オトナギーク女子

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コラム・思うこと リアルなハナシと人間模様

結婚報告をしたらキレられた話

 

他人の結婚なんかどうでもいい。

他人の結婚写真ほど見せられてつまらないものはない。

 

そんな気持ち、わかりませんか?

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ところで私、入籍することになりました。( ´,_ゝ`)プッ

 

それ自体はまあ、どうでもいいことなのですが。

 

わたくしも、世の中の礼儀にならって、近しい人、会う機会がある人には一言報告していたわけですよ。

みなさん、口々に、「そうなんだー!おめでとー!!」「素敵!」「自分のことのように嬉しい」と、祝福してくれます。ありがとありがと。

 

 

しかし、ある男友達に報告した時に、

 

 

「お前が結婚することに一つも興味がないし、

それを半強制的にお祝いさせられる

周囲の)ムードにうんざりだし、

そういうことに1円だって費やしたくない」

 

 

とキレられました。( ・_ゝ・)

 

なんか、結構ハッとしましたね。

 

自分としても、「確かに〜。本音をいえば、他人の結婚て心底どうでもいいよね!」と納得する部分があり、それを第三者の口からはっきり言われたことが新鮮だったからです。

 

まあ、口だけでもおめでとうと言っとくのが大人の流儀でございますから、この場合普通は絶対言っちゃダメなんですけども。

(誤解なきように言っときますと、この男性は別に私のことが好きだった裏返しとかそういう事実は一切なく、ただ本音をありのままに伝えてきただけであります。)

 

 

なんていうか・・・その発言自体、パンクでアナーキーですわよね。

 

彼の憤りは、「私の結婚」に向けられたものではなく、「世間の結婚に対する扱い」に向けてのものだった。

それをまだ青い10代の子が言っている訳ではなく、40代の男性が面と向かって言ってくる「まともじゃなさ」に新鮮さを感じ、私は楽しんだ。

 

 

でもこの話を「まともな人」に話しても、みなさん「ひどいね!なにそいつ!」「1円も出したくないなんてちっちぇえ!」ということしか伝わらない。

 

確かに彼はひどいし、人間としてちっちぇえ。それは認める。

 

でも、「結婚します」「おめでとう」がセットであるこの世の中で。

この稀有さ、何年経っても世間に染まらない人との触れ合いを私が楽しんでいることがなかなか伝わらない…。

 

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こういう人は、年齢を重ねるほどに周囲から「ヘンクツジジイ」として厄介者扱いをされていきます。

でも、少なくとも私はハッとさせられました。

 

そうだ、私の結婚は、私と親兄弟以外にはほんと〜〜〜にどうでもいいことだよね。(でも、口だけでも祝福してくれる人たちがいるってのも、いいもんだけどね)

 

何が言いたかったかというと、程度と相手との関係性にもよりますが、時には世間の常識にとらわれず言いたいことを言ってもいいんじゃないかしらということかな。

 

その方が真実に近い側面もあり、

面白い時も、ある。

 

凝り固まらず、その場面(時には珍場面)を楽しみたい。

 

(おしまい)

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