文系オトナギーク女子

"人生ギーク"な大人の女性目線で綴る、日常に即効性のある 今日のお洒落からカルチャー、ゲス話までをお届けします。

お仕事の話 リアルなハナシと人間模様

休職して復帰するのがいいのか、転職するのがいいのか問題

 

「メンタルを壊して休職」は、もう珍しいことじゃない。

 

では、復帰したあとは?

皆、どうやって復活しているの?

 

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後輩の20代女子が、精神を病んで3ヶ月半ほど休職している。

休めと説得したのは、私。

 

今でも、その説得は間違っていたとは思わない、、、けど、、、

 

何となく理解できているつもりでも、その人の思考の深さや、笑顔の裏に隠されている(本人も気づいていない)本心によって、その後の経過は予想どおりには進まない。

 

「元気になって、また復職してね」

「少し休めば絶対に大丈夫。こんな時こそ会社の制度を利用しよう」

 

本気でそう思ったからこそ、強く説得したのだけれど。

とにかく今は、狂った歯車を一度止めるしか方法がなかったから。

 

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休職する少し前、パワハラとそれを理解しない周囲によって精神がズタズタになっていた彼女。(吐き気と腹痛、不眠、知らずに涙がでるなどの症状があった)

 

それでも、仕事が好きだ!という気持ちだけで心を無にして働く彼女を見て、休みなさいと説得した。

 

あんなに仕事が好きでイキイキしていた彼女のことだ。

彼女がメンタルをやられた社内の問題を取り除き、休養さえ取れば元気になってすぐ戻ってこれるはず。

 

 

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そしてはや3ヶ月半、

それほど簡単ではなかった。。。

 

悪化の一途をたどる体調不良、不眠、増えていく薬。。。

 

仕事が好きで仕方なかった人にとっては、休んでいるだけでストレスなのだ。お金も入らないし、医療費はかさみ、漠然とした不安でろくなことを考えない悪循環に陥っている。

 

かといって、あのまま働き続けるのは限界だった、、、

それは医者の目からも明らかだったのだけれど。

 

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うーむ。

 

ふと、自分が昔、メンタルをやられた時のことを思い出してみると、、

 

少し休んでみて、もう一度気を取り直して頑張ろう!と取り組んでもやっぱりダメだった。

その頃私はまだ若かったし、仕事で失った自尊心は、そこを去ることでしか修復できなかったのね。

 

彼女は今のところ、早く元気になって復職したい!と考えているようだけれど、もしかしたら、辞めることしか復調のトリガーにならないのかもしれない。

 

芳しくない方向に行っているときこそ焦らずにゆったりと構えたほうがいいのは分かっているのだけれど・・・

荒療治で、退社→がっつり休む→転職、の方が復活が早いのかもしれない(し、違うかもしれない。これは賭けになる)。

 

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当初は、元気になった彼女とまた一緒に働けることを心待ちにしていたけれど、もう今となっては、穏やかな元気を取り戻してくれればそれでいい。

「ただの先輩」な私には、なるべく彼女がホッとできる瞬間を作ってあげることのみですね。

 

(おしまい)

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