文系オトナギーク女子

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コラム・思うこと リアルなハナシと人間模様

男は、生物的に若い女がとても好きなのだなと改めて思った in「週プレ酒場」

 

「週プレ酒場」に行ってきました。

 

週プレ酒場は、創刊50周年を迎えた週刊プレイボーイの企画で歌舞伎町に期間限定OPENしている居酒屋。(2018年の6月までだよ)

 

ざっくり「週プレ酒場」の特徴をいうと、

 

 

○ホールスタッフがみんな若くて可愛い女の子(ホントに可愛い子が多かったです)

 

○メニューは(価格も)普通の居酒屋レベル

 

○エロエロではないので女性同士でも全然OK

 

○居酒屋の奥にVIP席「週プレBAR」があり(完全予約制)、そちらの方では本物のグラドルがおもてなし

 

・・・という感じで、もはやカルチャーと化したプレイボーイならではのライトでおしゃれなエロ・ワールドが楽しめる居酒屋でした。

 

 

基本的には、スタッフの女の子が少々カワイイくらいで、接客も何もかもその辺の居酒屋と変わらない。のだけれど。

 

しかし、客の男たち(やはり男性グループが多かった)を観察していて思ったんですが、

 

「週刊プレイボーイ」(=男の欲望)を冠にしているだけに、「(普通の居酒屋よりは)ちょっとは女の子に話しかけても、いいよな・・・?」的な、男たちの気弱なスケベ心が充満していたのです。( ´_ゝ`)

 

 

いや、

みんな全然、普通にツマミ食べて、酒飲んでるだけなんだけど!

 

でも、なんか、この道10年の私(今は引退)には、気弱な男たちのあわよくば心が見えるのよ。

 

さりげなくモツ鍋を突っついてる素振りはしていても!

本当につつきたいのはモツなんかじゃないんだぜ。って感じよ。

 

でもみんな、何食わぬ顔でご飯食べたりしてるの〜wwwなんかちょっと面白いwww

 

 

とにかく、何だか久しぶりにこういう、ムッツリとした中にある男のキラリン☆を感じた夜でした。

 

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で、自分がそういう対象の年齢から遠ざかったからこそ、改めて第三者的に思ったのですが

 

本っ当に、男って女(若い女)が好きなんだなあ

 

ということ。

本当に・・・しみじみと・・・そう思う。

 

 

私が夜の店で働いていた若い頃。

 

 

お酒を注いで、バカ話をして、送ってもらったり奢ってもらったりして、男達は高いお金を払っていく。

その頃は深く考えずに、私たちにはその価値があるのさ!くらいに思ってテキトーに生きていたけれど・・・

 

でも、若くて貧乏だった私は「高い金を出してでも女の子と飲みたい」客の気持ちは一切理解してなかったなと今にして思う。

 

若さは想像以上に貴重なもので、老いは想像以上に孤独なものだということも

(´;ω;`)ウッ…

 

 

たとえ一瞬のまやかしだとしても、人がどれだけキラリンに金を惜しまないかということ、今なら私、理解できます。

 

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ということで、あくまで普通のイベント的居酒屋ではある「週プレ酒場」ではありますが・・・

 

そこにいるメンズ客達はどことなくソワソワしている。笑

 

そして一人で毎晩来てそうなこ汚いオッチャンが入り浸っていたりする。

 

あ〜キャバにもこういう常連客いるよな〜。いつの時代も変わらないなあとしみじみしちゃいました。

 

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いかがでしょうか週プレ酒場。

 

基本的にはライトに使える、ネタになるオシャレな居酒屋なので、軽い感じで行って見てはいかがだろうか。

 

私が行った日は、女の子のレベルはなかなか高かったように思います!

サブカル好きも是非!

 

(おしまい)

 

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