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香水「クリーン ホワイトウッド]は柔らかさの中に色っぽさのある香り
今日は伊勢丹で香水を新調。
アメリカの「CLEAN」という、シャボンの香りがテーマの爽やか系ブランド。
さわやか極まりない柔軟剤系の香りかと思いきや、「クリーン」の中でもこの「ホワイトウッド」は、その名のとおりウッド系が入っているからややスパイシーな深みがあるのが気に入った。
基本、私が好きな香りはムスク、サンダルウッド、アンバー、パチュリなど、ちょい癖があるセクシー系。
でも年齢とともに、あまりコレ系の強いものが、体調によっては苦しくなってきた(´･ω･`)
そんな私には、軽やかさ＆丸みもありつつ、深みとオンナっぽさもある丁度いい香りが、このクリーンのホワイトウッドだった。
どうでもいいがこのブランド、シャボンがテーマで、名前がクリーンというのがちょっと気になる。瓶のデザインもその名のとおり、相当シンプルだ。
ブランドデザイナー目線でいくと、どうもこの捻りのなさがイケテナイと思い、買うのはだいぶ躊躇した笑。
だって人々は、香水にはロマンとエロスを求めるものでしょ？
少なからず、自分に酔う系のアイテムっしょ？
ということは、オイニーも勿論大事だが、ストーリーとタイトル、そして瓶のデザインって同じくらい重要よね。
と、暴言を吐きつつも結局お買い上げ。
だって香りが結局いちばん落ち着いたんだもの。
理想と現実っていつも違う。
いくらフランス伝統の重厚なパフュームが欲しい♡と思っていても、アタシに似合うのはよりカジュアルなコイツだった、という話。
男と一緒だね！（誰が見ても素敵な男に、自分がはまるとは、限らない）
この「クリーン ホワイトウッド」、香り的には、JOVAN MUSKなどが好きな人にはオススメ。