文系オトナギーク女子

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コラム・思うこと リアルなハナシと人間模様

超絶美人より、ほどほどのブスがモテる。

2016/08/14

今日は、ほどよいブスがモテるよね!というおハナシです♡

 

美人なのにモテなそうな人がいる。

芸能人でいうと、中谷美紀さんとかがそれにあたるのではないか。

(中谷美紀さんが全然モテなそうというのではなく、「美しさのわりにはそれほど」という意味ね。)

 

たとえば、美人指数で表すとしたら、

私(一般人)=1 中谷=100

くらい差があるじゃないですか。100倍ですよ100倍。

 

その割には、モテ指数は

私=1 中谷=15

くらいの差だと思うんですよ多分。

 

たぶん中谷さんは、根暗だと思う。

それと役者として職人肌なのが、顔に出ちゃってるよね。

 

そして、一般的に普通の男性は、ホンモノの職人さんは好きでも、職人気質なオンナには基本、エロスを感じません

だから多分、中谷美紀はその美しさほどにはモテていないでしょう。(偉そうにごめん、ミキ。あたしは好きだよ)

 

このことから、美人=モテモテ、は、そこまで直結した関係ではないことがわかります。

 

では、モテモテ・・・つまり男に限らず、周囲に人が絶えず、恋も仕事もワイワイ楽しいリア充人生が送れちゃうタイプとは?それはほどよいブスさ・・・といったら語弊があるが、つまり隙があるオンナだ。

 

ということで、「ほどよいブス」のモテ女子を思いつくままピックアップしてみた。

※便宜状あえて「ほどよいブス」と表現しとります。実際には「芸能人バリではなくても魅力的で、実際いたらキレイ」な人です。

 

 

エントリーNo.1 はあちゅう(ブロガー)

なんか知らんけど、ネット界で「ブス!」と叩かれてた過去を持つらしい、はあちゅう氏。

ま、若いのに金稼いでそうで、”隣に住んでるカワイイねえちゃん”的な容姿が皆さんの嫉妬心にボーボーと火をつけちゃうのでしょう。おお怖い怖い。

実際いたら相当、男ウケしそうな容姿だよね、はあちゅうさん。その上アタマの回転もいいからきっと会話も楽しいでしょう。なんかエロいし。日本の会社にいたとしたら、はあちゅうさんのような女性がぶっちゃけ最強。

 

エントリーNo.2 安藤美姫(フィギュアスケーター)

スポーツマンらしからぬ言動とともに、お茶の間ウケしないドスのきいたファッションやメイクも叩かれてきた安藤美姫さん。

全方位型でモテるタイプではないかもしれないが、奔放でエッロい姐さんて感じで一部に熱狂的におモテになるのでしょうね。実際、未婚の母になったあと、年下のダーリンとイチャイチャイチャイチャw。女として天晴れだわ。

気が強そうなのに脇が甘くてなんかヤレそうなところがポインツ(完全にオトコ目線)。

 

ちなみにワタクシ、たま〜に安藤美姫に似てると言われて複雑だった。安藤美姫さんが子ども産んで、いちばん世間的にぶっ叩かれてた頃。。。

 

エントリーNo.3 二階堂和美(シンガーソングライター)

上の2人に比べると誰やねん?という知名度ですが、ジブリの「かぐや姫の物語」の主題歌などを担当していた歌手です。

愛嬌あるご尊顔ですが、写真によってはお世辞にも「キレイ」とか「美人」タイプではなくどっちかというとイモい容姿です(ごめん二階堂和美さん)。

ところがどっこい、実際の二階堂和美は、モテモテ女だった。

何度か仕事で関わったのだが、当時も複数名の男性と浮き名を流していらっしゃった。

 

当時一緒に仕事をしていたスタッフの男性の1人も、「ああいう、角度によってブスにも可愛くも見える娘って一番キケンなんだよなー・・・」とつぶやいていた。

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有名人以外でも、「琴錦(相撲取り)に似てるけどモテる友人」など、これ系の女子は枚挙にいとまがない。

 

「こだわりの料理屋」よりも、雰囲気のいい「美味しそうな料理屋」を目指すのが、異性モテだけでなく、人生の間口を広くする秘訣かもしれない。

 

 

 

 

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