【時事ネタ】中村橋之助と“市さよ”の不倫を(勝手に)読み解く
たいへん!中村橋之助が不倫ですって!
って、実にどうでもいいですね。歌舞伎役者だし、愛人の一人や二人(ハナホジー)。
そう思って見てましたが、お相手が京都・先斗町のNo.1芸妓「市さよ」と聞いて、ワタクシの触手がぴーんと動きましたよ。
馬ヅラの芸能人が不倫した〜…って聞いても何の面白みもないが、「歌舞伎役者と芸妓の道ならぬ恋」と聞くと、イッキに妄想を掻き立てられる。文学的じゃないですか。
ってことで今日は無粋なワイドショーネタ行きます。
無粋だけれど、オンナとオトコの人生が見えてくる!?
相手が先斗町の芸妓ってところが(不謹慎ながら)風流っすね
お相手の先斗町の芸妓・市さよタンについては、すでに詳しい記事がたくさん出ているのでググってください。
Web記事などには「人気No.1」とか書かれているけれど、そもそも京都の花街にそういう番付けってあるのか?とにかくその界隈ではトップクラスに人気のある芸妓さんの1人のよう。
お顔を見ると、知的な美人といった感じ。プロ意識が高そうな女性ですね。
しかも、美人は美人ですが「その美貌と色気で大騒ぎ」になるタイプじゃなさそうに見える。なんというか、市さよっちからは、賢さと真面目さ、ツンデレで相手を引き込むような魅力を感じるわ〜。
よく知らないけど、例えば同じ京都の芸妓さんでも、郷ひろみも伊集院静もハマったことで有名な「佳つ乃」さんとかさ…。
コッチは、見るからに触れたら大やけどしそうな動物的な危険さを感じますね。
ていうかこの市さよさんに限らず、売れっ子芸妓なんていうのは、女の鑑。
芸はもちろん身のこなし、教養、気だてetc.ドコを取ってもパーフェクトな「(オンナの)化け物」みたいなものよね。
彼女らがその気になれば、相手の男に、聞きたい言葉を言わせるのもお手のもの。自分がこう首を傾ければ相手はたまらなくなる…くらいの手管の持ち主であるでしょう。
そんな手管を持った市さよタン(と橋之助)が、じわじわと長い年月をかけて引き返せないところまで来てしまったというのは、不謹慎ながらソソりますね。
ショボいけど可愛げ?のある橋之助タン
にしても、馬ヅラ…じゃねえ、中村橋之助のしょぼしょぼ申し開き会見は、とっても情けなかったですね。
これが全盛期の海老蔵だったら、眉毛ひとつ動かさなかったでしょう笑。「そうですが、なにか?」とか言って笑。
あの中村橋之助のしょぼっぷり、ワタクシはこう読み解きましたよ。
まだ、相当、市さよっちに未練タラタラでございますね?
口では妻・そして襲名披露興行関係者への謝罪と、やはり襲名披露についての意欲ばかりを繰り返していたけれど…おそらく内心は市さよタンのことばかりなんじゃねーの?
もう会えないなんて信じられないヨ〜って顔してるじゃん。笑。
少なくとも私には、言ってることとは裏腹に、まだまだ恋焦がれて狂ってる男に見えた。
男って、バカダネ!
その一言につきますが、そこは人間ですから、Can't stop fall in loveということなのでしょう(←適当なまとめ)
三田寛子っち、盤石なり
そうは言っても三田寛子である。
なんか、三田寛子のどっしり安定感てすごくないですか笑。
多分、こんなことで微動だにしないと思います。すげえや、寛子。やっぱり中村家はアンタにしか切り盛りできないよ。
ワタクシが寛子だったら、あのしょっぱい会見を見て、
「あ〜、コイツってこんなに醜態さらすくらい、根は真面目なヤツなんだな。なっさけないし、幻滅にもほどがあるけど、許したろか」
そう思うかもしれない。
そういう意味では、ああいった情けな会見のほうが人間味があり、妻も「おバカさんねえ」とバカを愛でる気持ちになれて良かったのかも。
ともあれ、人生はここからも長い。お三方ともここを転機にガンバってください。(適当すぎるけど、おしまい)