文系オトナギーク女子

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コラム・思うこと リアルなハナシと人間模様

「あげまん女子」でいる唯一の方法:いつもご機嫌であること

2018/07/18

 

みなさんこんにちは。

理想の夫婦は、落合博満&信子夫人なワタクシです。

 

猛妻&それをあえて望む器のデカい旦那さん、それが理想。

 

 

ところで私ですが、

自分で言うのもなんですが、わりと「あげまん」な方なのではないかなと思います。信子と比べたらだいぶスケール小さいですが。

 

今日は、自分の経験&周囲のあげまん女子を例に、あげまんでいる唯一のコツをお伝えします。

 

 

今のパートナー君も、元はプータローでした

 

現在のパートナー君も、付き合い出した頃は何とプータロー。

 

しかも30歳過ぎまで正社員の経験なしだったから、就職大変よ。

 

あまりに将来性ゼロだったので、当初は、適当につきあって嫌になったら適当なところで別れりゃいいか、と軽く考えていました。

 

 

でも、特に何も言わずにのほほんと楽しく暮らしていましたら、彼は勝手にあれよあれよとワラシベ長者的に幸運をつかみ(本当に幸運としか言えない)、今は外資系企業でバリっと働いているまでに。

 

いや別にプーでも外資系リーマンでもいいのですが(いやプーは嫌だけどね)、今のほうが彼が生き生きとしていて楽しそうで、自信にあふれているところが大事。

 

 

まあ、彼が勝手にスイスイと進んでいっただけで、言うたら私、何もしてないわけですが、一応私とつきあってから運気が上昇した=私はあげまん、ということでよろしいだろうか。

 

 

「あげまん」になる唯一のコツ

 

それは、「いつもご機嫌な女であること」

これ1つに尽きる。

 

自分もそうだし、周りの色々なタイプの「あげまん女子」と共通している所はその1点です。

 

 

私の場合も実践していたことは、ただただ「毎日ごきげんな女でいる」ということだけでした。

 

実践していたというと頑張っていた感がありますが、私、元の性格がわりと常にご機嫌であるのが長所です。別に無理をしているわけではなく、元の性格がそういう感じなのですが。

 

 

他にも「あげまん要素」はタイプによって挙げればキリがないほど色々ありますが、とにかく、どのあげまんにも共通しているのはその1点。

 

 

よく「あげまん」の特徴として、「悪口を言わない」とかそういう項目を聞きますが、正直私はメッチャ言ってますね、ゲスな悪口。悪口にはユーモアセンスが現れるからなんつって

 

でもいいんです。

悪口いってギャハハハハで、2人でストレス解消さえできれば。

 

 

もちろん信子のように、ここぞという時に背中をドンと押せる采配や、細かな気配りなどで最強の「あげまん」になる女性もいるでしょう。

 

でも、特別に頭のいい女性でなくても、「あげまん」には成れます。

 

自分たちの今の生活にそれなりに満足感を感じ、毎日ご機嫌でいるだけで、わりと男性もいい感じになるものだなと実感しています。

 

 

おわりに

 

私かて、自分に余裕のない時は、常にご機嫌でなどいられません。

 

これを読んで「いつでもご機嫌でいるなんて無理!」と思った人もいるかもしれないが、人間、大人になったら自分をだましだまし生きていくもんなんやで( ´,_ゝ`)

 

自分をだましだまし=ご機嫌コントロールする術を覚えるのも、とっても大事。

 

だから「あげまん」は20代より、酸いも甘いも噛み分けた30代以降に多い気がする。「大人になる(自立する)」っていうのも、あげまんには大事な要素ですな。

 

30代以降のラッキーガール(もうGirlじゃないが)を目指して、皆で頑張ろう。

 

(おしまい)

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