「男は下心なしに女性を食事に誘わない」説に、元ホステスがお答えします
今日、男性の友人と、2人で食事に行きました。
普通に会話と食事を楽しみ、やらしい雰囲気などみじんもなく帰宅。ごちそーさま。
ところで、巷でよく言われる、
「男は、下心まったくなしに女性と2人で食事などしない」
よく飲み屋トークになるこの話題だが、これの真偽はいかに?
今日は20代をホステスとして費やしたワタクシが、この永遠の問いにお答えしよう…!
結論から先にいうと、ワタクシの研究結果ではこれは割と本当。
と言うと、「やっぱ男ってちんちん虫や!」と思われるかもしれないが、下心=セックスに直結かというと、そういうことでもない。
というか「ヤレるかどうか」で誘ってくる男のほうが、少数派だったりしますね。逆に清々しいわそんなんwww
どんな男性にも割と共通していることは、女性を誘う時の基準として、
「その食事に、ロマンが持てるかどうか」が重要だったりする。
( ´,_ゝ`)プッ
男は、男のロマンがないと死んじゃう所があると思う。
うさぎが寂しいと死んじゃうように。
この女を落とそうと思えば出来なくはないが、面倒くさいし俺はそんなことはしない。でも男女の仲になる可能性だって0%じゃない。
この、「俺はまだ本気出してない」感…!
(勘違いだったとしても)そう思えるシチュエーションが、男のロマンを支えるの。
いや俺、フツーに女友達と飲みにいくよ?
いやマジでやらないけど!やらないけどね!?
とか言ういくえみ男子みたいな人も、まあ居ます。
でもそういう男も、女性と2人でテーブルをはさんで座った時に、必ず一度は
「この娘と男女の仲になるとか〜…(想像して)いや、ないわ!ないない」
とか思ってやがんですよ。
これも男のロマンの一種です。
相手があまりに好みから外れている場合は秒速で考えなかったことにして、「俺はそんな風に思ったことはないよ」とか言いますが、結局はみんな一度は意識してんですよね。
やはり総合して、男性って、女性と「2人」になった時に、確実に「なんかあったらどうなるか」を想像してしまう生物だというのが私の研究結果です。
「なんかあったら、どうなるか」=それを想像するのが、男のロマンである。
バカねえ、男ってwww
( ´,_ゝ`)プッ
でも、女性も「男性と2人きりになること自体が美容液」的なとこがあるので、まあお互い様ということで!
(おしまい)