Today's Accessories 美意識は爪に現れる(ネイル)
ネイルアートより「爪が美しい女性」を目指したい
女子のみなさん、ネイルしてますか。
男子のみなさん、爪のキレイな女子は好きですか。
1ヶ月前のネイルのエントリーで、私は下記の格言を挙げました。
ほっといてもセーフ、やり過ぎると反感を買うのがネイル
美意識は爪に出る──
つまり、この中でいうと一番、おろそかにしてもまあセーフな部分ですよねwww美意識は無くても生きられるもんwww
でも、爪。
やっぱ「美意識」って、気持ち&時間の余裕がないとできねえよな。。。
かく言う私も最近ネイルサロンに行くようにしてるが、数ヶ月までは割れまくりのボロカス爪で堂々と過ごしておりました。
ネイルに限らず、この「美意識」は取り扱いが厄介。
持てば持つほどいいというものでもなく、あからさまに美意識が高い人は、逆に嫉妬されたり敬遠される。
「ママなのにあんな派手なネイルして」っていう風潮もまあ、美意識や余裕への嫉妬の現れよな。
特に生活スタイルによって同じ生き物とは思えないほど差がでるアラフォーは、いらぬ所で妬まれないよう各所への気遣いが必要なのだ(めんどくせー)!
今月は「アートしない。美しく手入れしてる」ネイル
ということで私の中で、「他人を威嚇しない、ちょうどいい美意識」を保てるネイルの法則があります。
それは・・・
こういう感じのものです↓
フツーすぎィィィ!
ポイントを挙げますと、
・ワントーンで、浮かない・目立たないピンク系かベージュ系
・ストーンやホロ、フレンチなど、アートを施さない
以上がポイントです。
ネイル好きから見るととてもつまらないデザインになりますが、「一般的である」というのはこれくらいコンサバであるということですね。
フレンチくらい良いじゃないかと思うかもしれませんが、普段爪のケアを一つもしない女性にとっては、ネイルを施している女性自体がやや脅威です。
そんな女子にとっては他人のフレンチネイルなど、自己嫌悪をもたらすナイフみたいなもんです。←大袈裟
ということで、どんな人にも優しく「あぁ、爪をさりげなくキレイにしてる人だ」というイメージをもたらす爪というのは、上記のようなものになるという研究結果です(ドヤ)。
結論:物足りないくらいがちょうどいいのかも
私の場合、前回が極限にギラつかせたデザインだったので、今回のは自分的には物足りなくてつまらないというのも本音。
前回。ギラつき過ぎwww↓
しかし、これに比べると今月のは全く主張しないデザインなので、リングなどが映える。こんなふうに↓
ということで、これはこれで愉しもうと思います。
多分、次は結局ギラつかせるデザインに戻しちゃうかもしれないけどwww
やっぱオシャレは自己主張・自己満足と、他人の目に映る自分との闘いだ!!
(おしまい)