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絶対に喜ばれる結婚式：引き出物バッグはオリジナルの布バッグを！
2017/02/23
先日行われた朋友プリ美のウエディング。
普段お世話になっている友人のワタクシ、オリジナルのトートを作成して配るのはどうかしら？と思いつき。職権を乱用してバッグを制作＆プレゼントしたよ！
これが大・大・大好評だったので、「喜ばれるウエディングパーティーの演出・プレゼント」としてご紹介致します♡
制作のコツ１：幅広い年代のゲストが使える、シンプルさ
まず気をつけた部分は自己満足にならないデザイン性。
いや、結婚式なんて自己満足イベント・・・やりたいようにやればいい。そういう考え方もあるが、「うんと皆に使って欲しい」という新婦の意見。
確かに、一般的に「引き出物で困るものNo.1」には「新郎新婦メモリアルグッズ」が１位に燦然と輝いている（多分）。
まあね、新郎新婦の名前の刻まれた置き時計とかお皿とか、どうすればいいのだ的な。
ということで、誰でも気軽にご近所でのお買い物に使えるアイテムを目指しました。
ぎりぎり自立するくらいの薄すぎず厚すぎないコットンバッグ。
大きさも、大きすぎず、小さすぎない。書類も入るし、もちろん引き出物も入る。
お色も、男女ともに使いやすいシンプルなブラック１色。
※コツとしては、半分業者に任せるくらいで、気持ちを入れ過ぎないこと。あれもこれもやりたい！となると、結果、コッテリとした誰も使えないバッグとなるのでご注意ください♡
結果、みんなに抵抗なく、喜んで使ってもらえているようです！（新婦後日談）
制作のコツ２：英字のあしらいに見えて・・・実はお客様全員の名前入り
※プライバシー保護のため、画像のお名前はぼかしております♡
「シンプルで抵抗なく使えるものを」それを一番に意識しつつも、やっぱりせっかくパーソナルなものを作るんだもの、何かしらの“フック”も欲しい。
しかもそれが、ゲストの人たちを楽しませるものであったらいいな。
そんな新婦の思いから、ゲスト全員の名前をバッグにさりげなくあしらうデザインに。これはなかなかナイスアイディアです。（←自画自賛）
ゲスト「なんか英字が書いてあるな〜」→「よく見たら俺の名前が！」
このちっちゃなサプライズは、ゲストの皆さんが自分の名前さがしに興じたりして、とっても楽しい演出になりました。
制作のコツ３：ちょっとだけ“記念日感”。似顔絵ワンポイント
裏面は、ちょっとだけアニバーサリー感を出すために、新郎新婦のイラストと日付を、使用シーンを邪魔しない程度に小さく、ワンポイントで。
これは新婦プリ美は「えー、そんなん馬鹿みたいじゃない？？」と少し躊躇しましたが、ワタクシの強い希望で入れさせて頂きましたw。
このくらいの小さな主張なら「もらって困るメモリアルグッズ」にはならないかとwww
あと、「似顔絵がゲキ似」ということでも、盛り上がったしwww成功だわwww
演出のコツ：引き出物バッグとして、席にセッティング
当日、ゲストのお席の引き出物が、このバッグにINしてセッティングしてあるという演出。
普通は式場やブランドのショッパーのところ、布のバッグになっているのが、まず見た目にオシャレで特別感がありました。
ゲストが着席し、会が始まったところで「実はこの引き出物バッグはオリジナル制作で、皆様ひとりひとりのお名前が入っています」と会場アナウンス。
それまで皆、自分の名前が刻まれているとは思っていないので、そこで初めて自分の名前を見つけて盛り上がる・・・という良い演出に。
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いかがだろうか。
結婚パーティーにちょっとしたサプライズや演出を考えている人や、結婚する友人になにかしてあげたい人は、オリジナルのバッグはおすすめ。
気になるコストですが・・・
今回の私の場合、職権乱用しているので格別に安く済んでいます。
が、多分外部の業者さんを使っても、いちいち莫大なコストがかかる結婚イベントにおいては、小額と言える範囲（4〜5万とか）で収まると思います。
※後日談：外部業者を使って作成したところ、30枚で4万円強でした。
ウエディングバッグ作りたい！と思った方は、「オリジナルバッグ制作」などでググればいっぱい安い業者出てくるよwまずは見積もってみようwww
もし、ワタクシに発注したいという酔狂な方がいましたら、問い合わせフォームからご依頼ください笑。