文系オトナギーク女子

"人生ギーク"な大人の女性目線で綴る、日常に即効性のある 今日のお洒落からカルチャー、ゲス話までをお届けします。

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混血萌え。SIMI LAB

2016/07/18

スクリーンショット 2016-02-13 12.06.55

http://wired.jp/2016/02/10/vol21-editors-letter/

 

WIRED日本版の2016年2月10日発売号の特集は、「音楽の学校」ですって。

表紙はなんとSIMI LAB

なんか見た目にもWax Poeticsみたいで格好良いことになっているのでつい取り上げちゃった。

 

今日現在、ワタクシは中身を読んでいないし、Webの説明だと

あらゆる評価軸が「お金」に収束し、学びや人間の価値までもが数字で評価されるこの世の中、何か新しいこと、人と違ったことをするには、何が必要か。そしてそれをどう育むのか。いまこそ、ぼくらは「音楽」に学ぶべきだ。

 

。。。なんかWIREDらしい素敵に大きなテーマを謳っていらっしゃるけど、企画書ばかり作っている(←MAX具象なものづくり)ワタクシには、抽象的で何言ってるのかわかんないわ〜笑。下衆なオンナでごめんなんしょ。

もすこし、間口広く惹き付けるタタキにして欲しい。東スポなみに。

 

それはいいとして、SIMI LAB。

今の子達にしては、良い意味でお行儀が良くない、アンダーグラウンド臭がする、HIPHOP。

メンバーの殆どが日本語しか話せないハーフちゃん達なんですが、何て言うか昨今のハーフ流行に乗ったエリートハーフではなく(失礼)、無国籍で得体の知れないパワーを感じます。90年代にご活躍なさったヤンチャで無教養なold schoolerのような(ほめてます)。

本当にパワーのあるものは、HIPHOPの小さなカルチャーだけに留まらず、ワタクシのような浅聴きしている人間にも届くもの。

昨年インドに行った時に、エリートインド人に「日本の若者ハ、おウチでPCいじリばっかリ!お先ガ、とてモ心配ネ〜!」と言われたけど・・・

 

薄暗いクラブで夜な夜な酒浸りでオンナをナンパして音楽を奏でる。。。

こういう若者がまだ日本にいるなんて!おばちゃん嬉しいよ笑。

 

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