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【台北旅】おしゃかわホテル!「amba台北 西門町」に泊まったレヴュー

2018/05/11

 

今回の台北旅で泊まったホテルをご紹介。

 

今回台北では、「アンバ台北 四門町」(amba taipei ximending)に泊まりました。ここは台北の原宿・西門町のド真ん中にある、若者に人気のデザイナーズホテルであります。

 

 

使ってみた雑感としては・・・

○お値段はこの立地、施設の立派さにしてはなかなか良い(1泊10,000円〜13,000円程度)。

 

○デザイナーズな外装&内装で、細部まで気を使っている。誠品デパートが下の階にあって便利すぎ

 

○エントランスやフロントにもおしゃれなカフェがあり見ているだけでアガる

 

○決して豪華ではないが、モダンでカジュアルな装飾や家具、アメニティにも気を使っていてポップアートギャラリーのような世界観がある

 

○繁華街のド真ん中。東京で言ったら原宿の竹下通りにホテルがあるような感じ。買い物至便だけど、うるさいのが嫌な人はダメかも

 

そんな感じで、普通の無難なホテルに泊まるよりも気分がアガル!

 

 

場所は本当に繁華街のド真ん中かつ、誠品デパート(ルミネのような感じだった)とジョインした建物内にあるので、お買い物や外食に便利。

そのぶん、ゴミゴミしていて夜中まで音がするから、そういうのが気にならない人にはオススメ。私は賑やかなのが好きなので全然問題ありませんでした。

 

 

ホテル周辺のようす。ガチャガチャwww

本当に繁華街の真ん中にあるので、落ち着きはないです。逆に夜まで遊びたい人にはぴったり。←俺

 

 

エントランスはスタイリッシュ!オープンカフェもあります

 

 

フロントのようす。おしゃれですねぇ。

 

こちらもフロント。まるでカフェのようです

 

雑誌なんかも置いてあります

 

 

フロント奥にはおしゃれなカフェバーが。

 

 

さて宿泊フロアも、細かい部分が凝ってます。ポップで可愛いかんじ。

 

この壁画なんかは、ポップ通り越してちょいダサな気もするが、、

 

 

お部屋のようす。入ってすぐ洗面コーナーです。

 

壁に直接アイコンが描かれていたり、ちょいちょい遊び心が。

 

ベッドルームはシンプルですが、ポップアートが利いていい感じにまとまってる。

 

 

お部屋の設備としては、いたって普通。

バスタブは無しで、シャワールームでした。

 

でも全体的にセンスよくまとまっているせいか、普通のホテルにはない特別感が漂ってるあたり、うまいなぁ。

 

 

 

そしてそして、ここからはアメニティなどの小ネタなんですが・・・結構、ホテルってこの「小ネタ」が満足度を上げるポイントよね。

 

アンバ台北 四門町は、この小ネタづかいが素晴らしいです。

 

 

ウエルカムドリンク&フードは、なんと駄菓子wwwおしゃかわwww

 

このラムネかわいい!

 

 

ルームスリッパは、オリジナルのビーサン。

これは散歩にも行けちゃうし、記念にも嬉しい。

 

そしてアメニティは、台湾発のナチュラル系ブランド・薑心比心(ジャンシンビーシン)のもの。

こちらは台湾産のしょうがエキスを使用した上質ブランド。

こういうセレクトが女子の心をゲットだぜ!

 

ーーーーー

 

いかがですか、amba台北 西門町ホテル。

 

私的には、このランクのホテルとしてはとっても気分がアガりました。少々騒々しいけど便利な立地も、行動派の私には良かったです。

 

レストランもかなり充実しているみたいだから、次は朝食付きで泊まってみたいわね。

 

お値段もこなれているので、この世界観に興味がある人は是非利用してみてー!

 

(おしまい)

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