プリミティブ・ガール!プリ美お嬢
2016/07/18
ワタクシがここ数年で知り合った人々の中でもキョーレツな存在感を放つ、プリ美お嬢。
現在は某企業から仕事をもらっているフリーランサーのワタクシですが、20代は音楽関係の仕事に就いていました。
ゆえにアーティストや極めてアーティスティックな会社員、ダメ子ダメ男、メンヘラなんでもござれの環境でございました。
それはそれで楽しかったし、今でもそちら関連の友人が多いです。
そして今、奥ゆかしい老舗の日本企業で働いているワタクシ。
出会う人は、転職前/転職後でがらりと種類が変わりました。
わかりやすく言うと転職前の人脈=アートや音楽を極めすぎた世捨て人w
現会社の人脈=真面目でコンサバな企業人
というように。
そんなコンサバな企業で出会ったプリ美。
例に違わず、プリ美お嬢も新卒で大企業に入り、極めてまっとうに陽の当たる道を歩き続けてきた生え抜き営業ウーマン。
基本的にはとても常識的な、きっちりとしたお嬢さんなんです。が、
なんでしょう、このプリ美、ただの育ちのいいお嬢さんではないパンチを感じる・・・
ワタクシの周りに居る「自称アーティスティックな人々(←自分ね)」には無い野性味と、ボールを投げられたらすぐ走り出す犬のような素直さをお持ちです。
いくら博識ぶって格好つけても(←自分ね)、人間、素直にゃ勝てない。
プリ美のストレートさ・誰にも左右されないまたは見たものに自由に影響受けまくりの素直な感性・子どものような喜怒哀楽表現・・・にノックアウトw
こういうプリミティブ・ガールを目の当たりにすると、恥をかかないように、ものをわかっているテイで理屈を並べている自分がとても凡人に感じるのです。
そんな彼女は旅好きでもあり、お嬢らしい潔癖さも持ちつつ、秘かに冒険好きでもある。
そんなところで気が合い、この数年、日々の仕事や旅行での大冒険をともにしています。
ワタクシが魅了された主にアジアやインドの感性、原色の神秘性。
それらを発信したくブログを始めたのですが、「アジアの面白みを持った女性」として、多分に彼女からインスピレーションを得ています♡