文系オトナギーク女子

"人生ギーク"な大人の女性目線で綴る、日常に即効性のある 今日のお洒落からカルチャー、ゲス話までをお届けします。

コラム・思うこと リアルなハナシと人間模様

ひとまわり年下の男性をゲットする女たちの特徴

 

どうでもいいけど、藤あや子姐さん(55)が25歳年下男性と再婚ですって。

25歳年下(°д°)(°д°)(°д°)

 

自分が年を取るにつれ思うのだけど、ひとまわり下の男と付き合える女性って凄い。そしてひとまわり上の女を選ぶ男はもっともの好き凄い。

 

女性が年上の年の差婚をちょっと調べてみたら、

 

ドリカム吉田美和姐さん(19歳差)

ほしのあき姐さん(13歳差)

大地真央姐さん(12歳差)

磯野貴理子姐さん(24歳差)

 

あと作家や芸術家には、結構年下の恋人がいる姐さんが多い気がする。思いつく範囲だと、

 

角田光代姐さん(11歳差)

内田春菊姐さん(17歳差。彼氏)

CHARA姐さん(18歳差。彼氏)

 

さまざまな人たちがいるけれど、やはりナンバーワンは・・・

 

マルグリット・デュラス姐さん

 

なんと38歳差(°д°)(°д°)(°д°)

パネェっす(°д°)(°д°)(°д°)

 

 

こうやって羅列していくと、息子といってもいい位の若武者をゲットするには、○財力 ○美貌 または ○才能 が必要不可欠と思わせられる。

 

中でも特に「唯一無二の才能」は、男というか人間を惹き付けてやまない。

アーティストに心底惚れた人は、その人が痩せても枯れても信奉者で有り続けるから、どうなってもずっと側で支え続けたりする。

 

だから春菊姐さんとか、CHARA姐さん、デュラス御大など、その道での第一人者は幾つになっても入れ食い…ではなく、若者を虜にできるのでしょう。

 

アーティストって、びっくりするほど見た目もやることも若いしね。

 

 

 

逆にほしのあき、磯野貴理子姐さんのような、“アーティスト枠”じゃない女たちのほうが、個人的には「どーーやって??」というのが気になる (`・ω・´)

 

もちろんエイジングは完璧にやっていてパッと見魅力的だったとしても。いくら彼女達が優れた話術をもち、ウィットに富んでいたとしても。

私の周りに、10以上年上の女性でもOKと言っている男子は居ないし、正直みんな若い女が大好きです。美人のババアよりも若いブスを取りますってくらい。

 

男が若い女を求めるのはもう、生物的に仕方ない。

動物は遺伝子レベルで「子孫残せそう=若い=魅力的」って判別してんです。本人が子どもを望んでいるいないに関わらず。

 

それに、いくら芸能人がキレイだっつっても・・・

年をとればとるほど、メイク顔とスッピンとのギャップがデカくなるもの。

 

それなのにそれなのに、姐さん達ときたら一体どんな姑息な手を使ったっていうの・・・。きっと魔女的な何かで、若者を毒牙にかけたんでしょうね・・・。

 

 

って、なんかだんだんババアdisになってきたけど、そういうことではなくて。

 

私の年齢くらいになると、やっぱ20代の男性の前に立つのってなんか恥ずかしいんですよ。見ないで!って感じ。←誰もみてねえっつうの

なので若い綺麗な男よりもソコソコくたびれたオヤジと付き合うほうが気楽だし、話しも弾んだりするんだよね。

 

先日もひとまわり下の若造とお茶したけど、話の内容が若すぎて青すぎて。

 

内心「ヘッ(鼻ホジー)」と思っているのを、「そうなんだ〜♡」と返すのでいっぱいいっぱいでしたよ。あんまり姐さんぶったアドバイスなどしても、そんなん求められてないでしょうしね。

とにかく、話の内容が青いことも含め、姐さんには若い男はすっかり眩しい存在になってしまいました。

 

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やっぱ男の「若さ特有の美しさ」と張り合える女優って化け物だな。羨まし厚かましい。

 

多分、彼女らにとっては「え〜?(年の差って)なんのこと?単にフィーリングが合ってしまったの」って位なんだろな。そう!その厚かましさこそ女優よ!←褒めてます

 

 

結局、メチャ若い男性とお付き合いできる人の特徴としては…

アーティスト枠も女優枠にも両者に共通していることは、「いい年してこんなことやったらみっともないよね」とか「自分なんておばちゃんだし」みたいな分別を無くすことかも。

 

敵は増えるかもしれないが、人生は楽しくなるかもしれません。

 

 

地味な私は、せめて若者を威嚇しないようなババアになりたい(けどババアというものは存在だけで何か怖いのも事実)と願う、今日この頃でした。

 

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