「信じること」は大切ではない
2016/02/19
先日、ワタクシと連れ合いが一緒の席。
浮気する・しない等の飲み会トークの流れでなぜか、
「お2人は信じ合っているんですねぇ♡♡」
と言われた。そこで発した言葉は2人とも同じ。
「いや、別に信じてないです( ´_ゝ`)」
周りの人は、( ゚д゚)ポカーンとなった。
確かに、ワタクシが連れ合い・・・ここでは、そうね、何となく空性(くうせい)のある坊さんみたいな人だから、あだ名は空也さんにしとくわ。
まあ〜ちゃらんぽらんな遊び人なんだけどさ笑。
空也さんを信じてるか?と問われると、大変な違和感だ。考えたこともなかった笑
いえ別に、いつも何かを疑っているわけでもないのですが、基本ワタクシ、人は人を裏切っても仕方がない瞬間というものがある、と考えている節がある。
あ、これ浮気しても仕方ないとは言ってませんよ。
他人が、自分が思った通りの人で居てくれるなんて、勘違いしてはいけないということです。
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「信じてるとか、なんか全然感覚違うな」「違うよね」と空也さんと話しつつ・・・
結局、
無理に思い込もうとする「信じ合っているはず」よりも、「信じられない出来事も起こる」ということを知り、だからこそマナーを守る思いやりのココロが大切よね、という結論に。
世の中の、都合の悪いとこを認めましょってこと。
世の中都合悪いこともあるけど、まあ、捨てたものでもないし〜とばっくり大きく思える包容力が、アナタを自由にするのです☆(誰だ私は)