ポン酢に金を掛ける 〜旭ポンズと枯木ゆずぽんず
2016/03/06
冬といったら鍋ばかり食べているワタクシ。
連れ合いも鍋が大好物なので・・・そしてどんな料理よりも簡単なので・・・自ずと冬中、鍋に甘えた生活になるのであった。
そしてこの冬は、鍋になくてはならない相棒・ポン酢さまを追求することにしてみた。
ふだんは味ぽんなんだけど〜。
ここ最近、あまりの忙しさに買い食い・外食が増え過ぎて、なんとなくいつものお手軽な味が気持ち悪くなってきた、年寄りのワタクシ(ごめん、ミツカン)。
ということで理想のポン酢を買い漁った結果、この2本が残りました。
どーん
被写体としては、中身がだいぶ減ってるのが気になりますが・・・
左は「旨いポン酢」の呼び声を欲しいままにしている「旭ポンズ」さまでごわす。
右はデパ地下で買ってみた「枯木(こぼく)ゆずぽんず」。
どちらも700〜800円くらいだったかと思います(高い)。
「旭ポンズ」のほうは、全体的に味が濃くて「旨っ!」という感じです。かなりスダチの香りも強いので、柑橘の香り好きのワタクシ大満足。
対して「「枯木(こぼく)ゆずぽんず」は柑橘の香りがガツンときて、とてもストレートでスッキリしてます。甘みがなくて味がくっきりしていて美味しい!
これで味ぽんには当分戻れそうもない・・・
皆様も、ポン酢に限らず「調味料」にお金を掛けると、だいたいの食べ物がお家で美味しく頂けるようになります。
特にポン酢はね。冬の間くらい贅沢してみてはいかがかしら?