文系オトナギーク女子

"人生ギーク"な大人の女性目線で綴る、日常に即効性のある 今日のお洒落からカルチャー、ゲス話までをお届けします。

Lifestyle / Gourmet / Culture / etc... 台湾

台湾に女友達を連れて行ったらまんまとメロメロになった話

 

ここ数年の台湾人気ときたら、凄まじいものがある。

10年前とか、5年前でさえ、ここまで盛り上がってなかったような、、、

 

かくいう私も、ここ数年で台湾の食にメロメロになっている一人です。

 

そして、

あまりに私がトランス状態になっているので、

今まで全く台湾に興味のなかったアラ子が興味を持ち始めました。

 

 

そして!ダンナの手前もあり、

腰の重いアラ子をついに台湾旅に

連れ出すことに、先月成功しました。

(ついでにポリス子も)

 

 

しかし当初、私には、アラ子に台湾を気に入ってもらえる自信があまり無かった・・・

 

なぜなら、ふだん超・和食派のアラ子。

 

中華料理とか、油の乗ったものはあまり好きではなく、、、

しかも元々、食が細い。

 

食が細いというか、

アラ子はカラダと美に対して超ストイック。

 

食べ散らかすことは人間の罪

肥え太るくらいなら潔く死を選ぶ。

そんな信念のもと生きているオンナなのです。

 

 

しかし、台湾料理ったら、

 

 

 

うーん。アラ子は気に入らないかもなー

 

でもいいわ。

人数がいると、食の選択肢が広がるのよ。

(少人数では食べられない量のお店とか)

 

私としては好都合。(ヒヒヒ)

アラ子には悪いが、生贄になってもらうぜ!

↑私は友達が少ない

 

 

ということで

試しに行ってみた台湾旅なのですが、

そこには予想に反して、台湾食の魅力に屈していくオンナたちが居た。

あら?

ストイックなアラ子はどこへ・・・

 

(・A・)・・・

 

 

おお醜いwww

これはもう、人というより・・・

ブタね。

 

でもわかるわ。

私はこれ以前に、ブタになってでも台湾メシを食べ尽くしたいと思ったもの。

 

私かて。

元々、旅には、世界遺産だとか、文化だとか、アートだとか、大自然だとか、そんな心動かされる景色や違った価値観を求めていた・・・はずなんだけど。

 

今や、

 

うまーブヒー

 

 

(・A・)・・・

 

宮崎パヤオが、千と千尋でお父さんとお母さんをブタにしたのもなんかわかるわ。(千と千尋の舞台のモデルになったのは台湾?という説あり。オフィシャルでは否定。)

 

とにかく、こうして私は台湾友達を増やすことに成功した。

 

ーーーー

 

それにしても昨今、日本人がこんなにも台湾に惹かれるのはなぜなのか。

 

10年前とかは、同じ台湾なのに、行ってきた人の感想が全然違かったのよ。いや本当に。

 

10年前、台北に行った友達に感想を聞くと、

 

「台北はね〜、なんかクサかったwww」

 

という答えしか返ってこなかった。

↑夜市の臭豆腐のせいだと思われる

 

 

おそらくここ数年の間に、

台湾フリークの先人達の良質なガイド本が増え、

失敗しないで素晴らしいお店に

たどり着けるようになったのも大きいと思います。

 

今、日本に売ってる台湾ガイドの情報は本当に優秀!

初心者の人はぜひ騙されたと思って、最初はガイド本に勧められているお店にいくのがいいです。

 

特に、るるぶとかではなく、個人の方が監修しているガイドに載っているお店は信用できますよ。

個人的にはこの2冊がよかったです。

 

 

そろそろ私自身も、台湾のオススメどころを発信できるレベルになってきた!?(渡航5回)

 

また私なりに情報を小出しにしていけたら、と思います。

 

(おしまい)

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