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東京で台湾スイーツ「豆花」をいただく＠春水堂
台湾発のカフェ「春水堂（チュンスイタン）」に行ってきました（東京で）。
タピオカミルクティーが大人気の春水堂ですが、
私は「豆花（トウファ）」が目当てです…
豆花は、台湾ではポピュラーな、豆乳を固めたプリンのようなもの。
華やかな他のスイーツ達と比べると、なんというかとても地味子です。
しかし、日本で人気の洋菓子のような濃厚さも、わざとらしいプルプル感とかもちもち感も無いのだけれど、なんとも言えない美味しさがあるのよねー(^q^)
一言でいうと、純粋な「味のよさ」が特徴です。甘さが上品で、素材の味を楽しむ感じ。
台湾で食べた味が忘れられず、日本でも食べたい！！と思っていましたら、台湾からのチェーン店「春水堂」でやっているというではないですか。
ということで、食べに行きました！
春水堂＠飯田橋サクラテラス店。
平日の昼過ぎでしたが、店内はキラついた女子でいっぱい。
普段スイーツ目当てでカフェに入ることなどしたことがないので、少しキョドッてしまいますが大丈夫大丈夫。
店内では８割方と思われる人が、タピオカミルクティーをオーダーしていました。
麺類などもあって、ランチもできるよ！
ちなみに私は集合体恐怖症なので、この写真のタピオカをみてるとゾワゾワします( ´_ゝ｀)
気を取り直して、目当ての豆花をオーダー。
中くらいのどんぶりにたっぷり来ました。量は結構多めです。
私はタピオカと、愛玉ゼリーと、ピーナッツをトッピング。
見た目は台湾の豆花にそっくりですが、味はどうでしょう。
ーーーーー実食ーーーーーー
うん、豆花だー！！
台湾で食べた豆花の味がしたので、嬉しくなりました。
甘さは、日本で食べる他のスイーツよりもだいぶ控えめ。
しかし、最初は喜んで食べていたのですが、食べ進めるうちにぶっちゃけ何か物足りなさを感じてきたのも事実で。。。
台湾で食べた感動とまでは、行かないなと。
正直、近くになければわざわざ食べに来なくてもいいかな位の感じ。えへ
かと言って、台湾の豆花と決定的に違うというわけでもなく、とても近いです。非常によく研究された一品というのは伝わるんですけど。
うーん、向こうで食べると旅行マジックで何倍にも美味しく感じるせいかしら？？
日本で食べる鼎泰豊とかもそうですが、なんか向こうで食べた方が美味しく感じるんだよね。ちょっとの違いなんですが・・・
あまり自分の舌の繊細さに自信がないから、なんとも言えないのが口惜しい。
それと、お連れさんが頼んだのは「胡麻ピーナッツ湯圓（タンユエン）」。
冬限定、暖かい生姜風味のおしるこ。
これも美味しかったけど、うんまあ普通かな（・∀・）
私には、ちょっと生姜の味が強く感じました。
お餅の中には、胡麻とピーナッツを練り合わせた餡がトロリと入っていました。
美味しいけど、感動はなかったですね！（・∀・）
ーーーーーー
溢れる期待のせいでちょっと辛口めになりましたが、いや、普通に美味しいです。
しかも接客が台湾を彷彿とさせるあたたかな親切接客かつ、お店はピカピカにきれいで、総合的には良いお店でした。
上でブータラ書いた割には、また豆花が恋しくなったら行くと思います。笑。
しかし、台湾で食べるのと何が違うか？
この微妙な感覚（気のせい？）、共有できる方がいたらぜひ意見を聞かせてください。笑。
（おしまい）