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AI TERADA「めす展」。女子×foodなちょいエロ写真展@原宿デザインフェスタギャラリー
AI TERADAさんという、気鋭の女性フォトグラファーの個展@原宿のデザインフェスタギャラリーへ。
AI TERADAさんを知ったのは、知人にレコメン頂いたのがきっかけ。
ネットで見る限りだと、海外のカルチャー誌とかVICEみたいなオシャレでエッジィな写真を撮る方です。←私、写真オンチなので表現がわからんけど
中田ヤスタカさんのパーティなどでPhotoを担当している若手女性フォトグラファーさんなんですって〜。
そんな彼女の初個展は「めす展」。
(photo by AI TERADA)
※写真はお借りしました
なんつーか
若さってステキ、をんなってステキ。
AI TERADAさんの写真をみて感じたのは、、、
わたくしが何処かに置いてきた夜遊び感、そしてこの、夜遊び感。 ←しつこい
さらにさらにストリート感と、20代の女性ならではのガーリー臭と毒とエロスが充満。
20代にしか撮れないであろうブチ込みっぷりと、毒と清純と、根拠のない自信と、自信のなさと。
とにかく色々な要素が垣間見えるような気が、致しました。
個展のようす↓
「めす展」は女性×食べ物(主に果実)がテーマ。
あーね。果物も女も、腐りかけが一番うまいって言うからねぇ。
( ´,_ゝ`)プッ
それはさておき、少々グロい題材ながら、とても美しい写真展でございました。今度はもっと大きなパネルで見たい。
普段彼女が撮っているものはクラブシーンや男女問わず人物が多いみたいなので、もう少しクールな感じがしますが、今回は題材が題材だけに結構ガーリー寄り。
ちょっと蜷川実花さんの世界観にも通ずるところがある感じ?でした。
個展会場はとても狭い一室だったけど、平日の真っ昼間だというのに何人もお客さんが来てましたよ。すごいね!
まだ20代ということで、今後の活躍に期待大です。
ご本人もいらっしゃったけどでらべっぴんな女性でございましたよ、、
ところで、昔から裏原宿にあるデザインフェスタ・ギャラリーですが、初めて中に入りましたよ。
ここな↓
存在は知っていたものの、エッジの利き過ぎた外観なのでなんとなく敬遠していたんだけれども、中は思った以上に良いロケーションでした。
建物の中。抜け感があって、まるでスペインかアルゼンチンのカフェのようだった。実際、外国人も多かった。
2Fの廊下。ここカッコイイ。
元は昭和のアパートっぽい造りで、天井が低い。
てな感じで、アート鑑賞のついでにロケーションも楽しめました。
もちろんAI TERADAさん以外にも色々な若手作家さんが所狭しと出展中で、しかも入場無料なんで観光がてらウロウロするのに良い場所。
何度もここの前通ったことあるけど、マジで外から観た印象と入った印象は段違い。こんなにいい感じだとは、知らんかったわ。
カフェスペースは平日とあって空いていたから、仕事じゃなければオープンカフェで一杯やったら最高でしょうね、、、
さて話逸れましたが、AI TERADAさんの今後の活躍にも期待です笑
AI TERADAさんのtwitter
AI TERADAさんのインスタ
(おしまい)